学校教育について

現役教師とタレントが討論する番組でした。世の中には五万と人が居て、十人十色なんで、教師も色々だとは思います。実際、自分が所属する教育学部にも色んな人が居ます。『こんなんが先生?』ってゆーヤツも居ますし(笑)。

でも、ここまで教員の価値観みたいなのものにズレがあると、多少不信感も募りますよね。もう少ししっかりしろよって言いたくなる先生も居ました。子どもや親にしてみれば、ちょっとしたギャンブルでしょ?良い先生に巡り会えるか、否か。オレは世渡り上手なんで(笑)どの先生にも気に入られながら上手く立ち回ってきたし、幸い尊敬できる先生にも出会えたんで、問題なく学校生活送ってましたが。


教員は、資格があってないような、専門性があるようでないような、なかなか難しい立場にある職業なんだなって、大学入って思うようになりました。免許だけなら簡単に取れるし。それに、いじめやら殺人やらが多発して、難しい要求は増える一方なのに、権限・威厳は衰退しているんではないでしょうか?子どもが教員や大人の言う事を聞かない時、駄目なものは駄目って教えなきゃいけないとき、どうしても強く指導や、手を挙げなければならない場面だってあると思いますけどね。バカな親はすぐ『体罰』とか言い出しますから...。

だからって、憂さ晴らしにセクハラしたりなんだりしてはいけないですけど(笑)

偏頭痛がひどいんで、なんだかまとまりのない文章になってしまいました。季節の変わり目、寒暖の差が激しい日、しんどいです。

みっちゃ〜ん、早く帰ってきて。。